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知的障害児者生活サポート協会

安心をお届けします

知的障害児者・自閉症児者のための病気やケガの総合保障制度です。
当協会にご入会いただくと、病気やケガによる入院や賠償事故などを補償する、「生活サポート総合補償制度」をご利用いただけます。
この補償制度は、知的障害児者・自閉症児者の方が抱える様々なリスクを補償するために開発された制度です。
※Aプラン、Bプラン、Cプランからお選びいただけます。(詳細は下記パンフレットをご覧ください。)
 
<主な特長>
①入院給付金は既往症や、てんかんも補償
②個人賠償は最高3億円まで補償
③入院時に保護者の付添や介助が必要になったとき、日額をお支払いいたします。
④虐待などの被害事故・逮捕・拘留に対応するための弁護士費用を補償(Bプラン、Cプランのみ)
⑤就労中(※)のトラブルも補償(Cプランのみ)
(※就労移行支援、就労継続支援A型、B型も含む)
⑥日常生活におけるケガや病気による入院を補償します。
 
 

お問い合わせは

富山県知的障害児者生活サポート協会

<運営主体/加入に関するお問合せ先>
富山県知的障害児者サポート協会
〒930-0094 富山市安住町5-21 サンシップとやま3階 
富山県手をつなぐ育成会事務局内 (9:30~16:30まで)
TEL 076-441-7161  FAX 076-441-7255 メール toikusei@minos.ocn.ne.jp
 
<担当代理店・扱者/補償に関するお問合せ先>
ジェイアイシー金沢
〒920-0864  金沢市西念4-18-40 NYビル1階
TEL 076-223-0323  FAX 076-223-0368(9:00~17:00)
 
<引受保険会社>AIG損害保険株式会社

2023年パンフレット(PDF)ダウンロード

2023年度版パンフレット(拡大してご覧いただけます)

生活サポート総合保障制度とは

~設立から15年間で15万人~
知的障害児者および自閉症児者の多くは、てんかん発作や、精神的不安定を抑制するため服薬をしている等の理由で、一般の生命保険には容易に加入することができません。
一方、病気やケガで入院すると、差額ベッド代や付添の問題などで、保護者は大きな負担を余儀なくされます。
そんな不安を解消するべく、全国の都道府県の福祉協会や育成会などを中心に『入院時の付添い等の給付を主とした互助会』が設立されていました。
しかし、2006年4月に保険業法の改正が行われ、この共済事業を存続することができなくなり、2006年11月「全国知的障害児者生活サポート協会」を立ち上げ、知的障害児者を対象とした「生活サポート総合補償制度」をAIU損害保険株式会社とともに開発しました。
そして、2007年4月1日より「生活サポート総合保障制度」の補償を会員の皆様に提供を開始し、現在、約15万人の会員の皆様がこの制度を利用されています。
富山県手をつなぐ育成会
〒930-0094
富山県富山市安住町5-21
TEL.076-441-7161
FAX.076-441-7255

知的障害者の自立(就労・生活支援)
を目的とした保護者・本人および支援者の組織
 
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