心のとも運動
「心のとも運動」について
毎日使う筆記用具をつうじて、障害のある人たちを
お手伝いするのが「心のとも運動」です。
富山県内には、様々な原因による知的な障害のある人たちが8,400人ほどいます。
当会では、社会のご理解をいただきながら、障害のある子どもたちが、障害のない子どもたち同様、明るい未来を希望できるような社会を願いつつ、各種の活動を展開しています。
今年度も、県内の学校のご支援をいただきながら、鉛筆等の配布による財政支援と啓発活動を行います。皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
<商品の詳細につきましては、こちらをごらんください>
1本の鉛筆で広がる絆があります www.chienotomo.co.jp/index.html
「心のとも運動」・・・どんな仕組みなの?
「心とこころ」鉛筆などの文具を購入いただくと、その収益が育成会に送られ、特別支援教育の研究と振興、育成会の相談事業、学校卒業後の進路の整備など各種事業の推進に役立てられます。
学校での頒布による売上は、ちえの友鉛筆株式会社が集計し、ルールに従って各県の育成会に啓発資金が送られます。富山県内では毎年、県内の各小・中・高等学校、特別支援学校にご協力いただいております。