活動内容・組織
育成会の活動内容
親・家族・支援者がともに手をつないで活動しています!
◆通園、特別支援学校、支援学級の保護者の方々の「学齢期部会」
・自立と就労に向けた研修会 ・福祉制度について学ぶ研修会
・卒業後の進路相談会 ・障害基礎年金申立ての勉強会など
◆入所施設利用者の将来と、本人の権利擁護を考える「施設部会」
◆地域の拠点となる事業所の職員研修を重ねる「地域事業所部会」
◆障害のある本人が参加、交流しながら話合い、学び合う「本人活動部会」
◆障害のある本人が参加、交流しながら話合い、学び合う「本人活動部会」
<権利擁護委員会での活動>
◆学齢期支援プロジェクト
「親子で楽しむイベント」を通して、同じ仲間として、若い世代の不安や悩みに寄り添い、一緒に歩んでいきます
◆親亡き後研究事業
県内各エリアで、「親亡き後の勉強会(グループワーク)」を継続して開催しています
◆会員全体が参加する県大会、権利擁護や福祉制度について学ぶ研修会、講演会等の開催
◆県内を4つのエリアで分けて開催する「ふれあい育成スポーツ大会」
◆県内各地域支部での研修会、スポーツ教室、レクリエーション等の開催
「共生社会」の実現をめざします!
◆障害があっても、住み慣れた地域の中で安心して自分らしく、いきいきと暮らす「共生社会」の実現を目指して活動しています。
◆障害を理由とする差別の解消に向けて、平成28年4月1日に施行された「障害のある人の人権を尊重し県民皆がいきいきと輝く富山県づくり条例」の推進を目指します。
◆「心のとも運動」の普及や、県育成会の会報「手をつなぐとやま」を通じて、社会啓発や広報活動をしています。
育成会はいざという時の「支え」になります!
◆人権を守る「障害者110番」事業を実施しています。また、地域に知的障害者相談員が配置されており、障害のある人の親や家族が仲間を支えています。
◆緊急一時保護「愛のコミュニティバンク」で、仲間内での家庭援護・介助制度を設けています。
◆富山県知的障害児者生活サポート協会(旧富山県育成会互助会)と連携し、日常生活相談・就労相談・権利擁護相談をとおして、あたたかい支援を行うとともに、傷病等、様々な危険を総合的に補償し、親子の生活をサポートする保険の加入をすすめています。
組織図
組織図 (806KB) |